全世界の猫好きな皆さん、こんにちは
親猫おがたひろきです。
今回は、猫さんの声についてお伝えします。
猫さんは、鳴き声やしぐさで様々な気持ちを表現しています。
その鳴き声はなんと70種類以上もあるようです。
そして、それぞれ意味が違います。
さすがに全て公開は出来ないので、
中でも明確な5選をお届けします。
猫語を学ぶことで、猫さん達の気持ちを理解し、
友好な関係を築きましょうね♪
ニャッ
小さく短い声で『ニャッ』と鳴いたら、
それはあいさつや、飼い主さんからの呼びかけに対する返事です。
人によっては悲しそうに聞こえてしまうかもしれませんが、
挨拶なので心配は不要です。
返事を返してあげると、
猫さんも繋がりを感じて喜んでくれるかも
お返事してくれるなんて、
たまりません( *´艸`)
ニャー
はっきりとした鳴き声で『ニャー』と鳴くときは、
『ご飯が欲しい』『甘えたい』『遊びたい』など、
そして不満を訴える時もハッキリ伸ばし気味で鳴きます。
ご飯の時間にこちらの存在を見つけて、
鳴きながら向かってくるときの途切れ気味の
『ニャッアッアッアー』が大好き、おがたひろきです。
ゴロゴロ
『ゴロゴロ』と喉(のど)を鳴らしていたら、
リラックスした状態です。
スキンシップの時に
気持ちよさそうな表情で『ゴロゴロ』と喉を鳴らしたら、
良好な関係が築けていると考えていいでしょう♪
!注意してほしいのは、
猫さんが体調不良の時にも喉を鳴らすことがあります。
時には体調不良の可能性もチェックしてあげてください。
猫さんのゴロゴロには、癒しの効果があります。
後々お話をしますが、
スフィンクスのように前足を出してふせている状態。
このような時にゴロゴロと、のどを鳴らしていた場合には、
体力回復を図っているとき。
様子を見てあげてください。
場合によりお医者さんに診てもらうこともお願いします。
カッカッカッ
窓の外に鳥や虫がいて、
『カッカッカッ』と鳴いていたら、それはクラッキングという鳴き方です。
野生の本能なので、捕まえたい葛藤や興奮の状態なので、
落ち着くまで見守ってあげましょう
獲物を見つけた合図で鳴いちゃう猫さんカワイイ💖
・・・・・
声を出さずに口だけを開けて鳴く、
いわゆる《サイレント・ニャー》なら、
それは愛情表現や甘えです。
実際には声が出ているものの、
人間には聞こえないほどの超音波なのです。
不安に感じている可能性もあるため、
優しく話しかけてみましょう
目だけ見つめ合って、
猫さんの口が開く音だけがちょっとだけするあの瞬間にも
心が溶けます。おがたひろきです
まとめ
・猫さんは、鳴き声やしぐさで様々な気持ちを表現する。
・猫さんの鳴き声の種類は70種類以上ある。
・猫語を理解して、良好な関係を築きましょう。
明らかにしゃべっているような時の猫さんもいますよね。
そんな動画を収集しています。
そして後日ニヤニヤして見返しています。おがたひろきです。
あなたの好きなパターンは、どんな鳴き声の時ですか?