こんにちは親猫おがたひろきです。
今回は、猫がなつく人の特徴をお伝えします。
たくさんの猫たちと仲良くなってくださいね
①のんびりとした性格の人
まず、猫さん達が苦手な事があって、
それは落ち着きのない動き。騒がしさです。
猫さんは、野生時代を生きてきた本能がありますので、
基本的には警戒心が強いです。
そうしなければ生き残ることが出来なかった歴史があるのです。
また、予測不能な動きをされることも警戒心につながります。
視界の中で、なれない動きをされては疲れてしまうのです。
野生で生きるには、体力を減らすことは不利になります。
いざという時に備えておかなければいけないのです。
獲物を捕まえる体力が無く、
狩りに失敗し続ければ死が待っているからです。
さて人間と暮らす中では、
小さな子供の動きは予測がつかないので
猫さん達にとっては警戒の対象となるようです。
その反動なのか、
猫さん達はマイペースな部分も持っています。
常に警戒していては疲れてしまいますからね
ですから、穏やかでのんびりとした性格の人は、
信頼されやすく、好かれる傾向があります。
よく見かけるのですが、
猫カフェに入店してすぐに猫さん達を追いかけてしまう人は
ほとんど逃げられています。
アドバイスとしては、
猫カフェに入店後は1時間くらいは何もせず
猫さん達にあなたの存在を覚えてもらいましょう。
そうすると、自然と匂いや雰囲気を覚えてくれて、
もしかしたら触らせてくれるかもしれませんよ(^_-)-☆
人間社会でいえば、
逢っていきなり追い掛けまわすようなものですからね…
ゆっくりあいさつから始めましょう( *´艸`)
②人工的なニオイがしない
猫さんは、人間の20倍の嗅覚を持つと言われています。
話によれば、犬よりも高いとか…
なので、香水やタバコなどの強くて人工的なニオイは苦手です。
普段は猫さん達に好かれている人でも、
お酒を大量に飲んだ後は、強いニオイを発していて
猫さんが寄ってこないこともあります。
なかでも特に、酸っぱいニオイが苦手で、
柑橘系の香水などは不快に感じてしまいます。
これもやはり野生で生きていたころの名残りとみられます。
ニオイの中にはたくさんの情報があるので、
天敵から身を守ったり、獲物を追う時には
鼻が良く利いていなければなりません。
③動物と暮らした経験がある。
猫に限らず、動物と暮らした経験がある人は、
距離感の取り方、接し方のコツをつかんでいたり、
関係性の作り方、持ち方が上手なんだと思います。
親猫おがたが思うのは、
各動物との周波数(発する空気感や呼吸のタイミングなども含めて)とが
シンクロしやすくなっているんだと思います。
一緒に暮らすと似てくる夫婦のように( *´艸`)
④高い声
猫に好かれる人の多くは、
高い声の持ち主であることが多いです。
アメリカの博物学者さんが提唱する【音程の法則】によると、
動物は低い声を聴くと唸(うな)っているように感じ、
高い声は喜んでいるように感じていると言われています。
そのため、
猫はソプラノボイスの人を好む傾向があるんだとか。
普段、人間に話しかけてきてくれる時の
猫さんの鳴き声は高めで甘め( *´艸`)
でも、猫さん同士がケンカしている時って
野太く低い声で威嚇(いかく)し合ってますよね。
そして、野生では大型の動物と出くわすこともあったのかなと、
想像してみました。その警戒かと(‘Д’)
しかしまぁ、かん高いだけの声や、
本質が透けて見える声をされると、
嫌悪感働く親猫おがたひろきです
⑤優しいオーラがある
スピリチュアルな観点になりますが、
優しいオーラがある人(出ている人)も、
猫さんに好かれやすい傾向にあります。
※ここは人間同士でも何となくわかりますよね
猫さんは、人と人が感じるよりも感覚が敏感なので、
その人の持つオーラを読み取ることが得意なのでしょう。
逆に、感情の起伏が激しく、
些細(ささい)な事でイライラしがちな人は、
猫さんにも好かれにくい傾向があります。
きっと猫さん達をはじめ、
動物はオーラと呼ばれる雰囲気が見えているんだと感じます。
それと、
苦手に思われている人にも近づかない気がしています。
まとめ
・落ち着きがない人、些細(ささい)な事でイライラする人は
好かれにくい傾向がある。
・人工的な強いニオイが苦手。
柑橘系の香水も注意!
・猫に好かれる人の多くは、
高い声の持ち主である事が多い。
猫さん達と愛し愛される関係でいたいですね。
あなたの猫さんとの仲良しエピソードなどありましたら、
コメントで教えてください( *´艸`)